株式会社アイ・エス・テクノロジー(以下、当社という)は経営理念にもある通り、"完全な顧客サイド"の考えのもと、お客様との信頼関係を構築し、ともに成長を続け、当社・社会双方のサステナビリティ実現へ向けて貢献できることを旨としております。この経営理念のもと、持続可能な社会の実現に向けてESGの観点で事業活動に取り組んでまいります。

Environment

• リサイクル 3R（リデュース、リユース、リサイクル）を推進し、一般廃棄物並びに産業廃棄物を低減するよう努めています。また、廃棄物処理に係る法令・条例等に基づき、廃棄物を適正に処理しています。

• グリーン購入 環境に配慮した商品を優先的に購入する「グリーン購入」を積極的に進めています。 設備や備品などは環境に配慮した商品を優先的に購入しています。

• ペーパーレス化 必要最低限の印刷にとどめ紙資源使用量の削減に努めています。

• 省エネルギーへの取り組み 未使用エリアの照明のスイッチオフの励行、TPOに応じた服装自由化、クールビズの奨励による空調設定温度の省エネ基準遵守などの省エネルギー活動を行っています。 テレワークを推進しオフィスのエネルギー使用を削減しています。

Social

• ワークライフバランス 多様な生活スタイル、ワークライフバランスを実現するためにテレワークを推進しています。2024年1月現在で本人都合を除き95%のテレワークを実現しています。

• 育児・介護支援の充実 育児の支援を目的として男性にも育児休暇取得を推奨しており少しづつではありますが取得者が増えています。 また、短時間勤務、フルフレックス、テレワーク、時間有給取得を実施しており、加えて残業無しを目指しています。 介護のしやすさを実現するために介護休暇やフルリモート勤務などを実現しています。 このような仕組みでライフイベント等を考慮したキャリア継続を図っています。

• 健康管理 保健士との定期的な問診・面談により健康状態、ストレス状態を把握しています。 健康診断受診だけではなく年に一度、全社員のストレスチェックも行い心身の健康増進を図っています。

• 女性活躍推進施策 女性活躍推進を図り管理職育成プログラムを計画し実行に移します。

• 社会貢献活動 パン・アキモトの救缶鳥を購入し救缶鳥プロジェクト(非常食を備えることで、世界の飢餓救済の活動に参加できるプロジェクト)に参加しています。 国連WFP、国連UNHCRへの寄付を行っています。 また、青少年の育成支援を目的として「小川道場支援会」への支援活動を行っています。

Governance

• 定期的なコンプライアンス、ハラスメント教育 e-learningによる定期的なコンプライアンス、ハラスメント教育を行い重要事項の周知・徹底を図っています。また、確認テストによる理解度の確認を行っています。

• 内部通報制度、窓口の設置 コンプライアンス委員会を設置しコンプライアンス遵守、ハラスメント防止の強化に努めています。また内部通報制度を整備し窓口を設置しています。

• 社外取締役を1/3以上 社外取締役を1/3以上登用しコーポレート・ガバナンス強化を図っています。